ギャグにしようと思ったのに
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2006年7月29日 23時30分
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星雲祭の申込書を書きました。
明日朝出したら、月曜つくかな・・・?
で、書きかけのやや長めの話はやっぱり本にしようと思いまして。
でもこれ仕上がるまで全くサイト更新無しもね、と気が引け、昨日思いついたネタをちょっと書いていました。
これはそんなに長くならない筈で、軽くギャグにするつもりだったのに、なんか冒頭が、それほど軽くならない。あれ?
双花はいつもどおりなんですが、正式に書くの初めての珀明が、ちょっとギリギリっぽく絳攸ファンなので、ギャグで流したかったんだけど。
書きあがったら、絳攸ファンを過ぎてフェチ入ってるかもしれないと、注意書きが必要かもしれません。
いや、ちょっと龍蓮をね、やきもきさせたいなーと思ってですね。
兄よりむしろ、今回は弟が不憫かもしれない。
そんな話です。頑張ろう。
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戻りました
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2006年7月28日 22時07分
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大阪から午前中に戻って、仕事して帰ってきました。
拍手もトラブル解決したので、戻しましたが、お礼は変わっていません・・・ ごめんなさい。今思いつくネタがどれも短くないです・・・。
ライブ、事前情報が半分間違ってて、コピバンナイトじゃなかったです。いや、一つは確かにコピバンもあったんだけど、他はインディーズ(オリジナル)バンドで、和尚は普通にセッションゲストとして呼ばれた形。
そーだよなー、いくらものにこだわらない和尚でも、出ないよな、本物がコピバンに・・・・。
凄くファンなので、ゲスト出演をお願いしたらOKでました。せっかくなのでコピバンもやっちゃいます!とそんな感じでした。
いや、コピーうまかったし、セッションも楽しかったので、遠征したことは後悔してませんけど。
それで、書きかけのが長いのでまだまだ先が見えないのに、新ネタを思いついてわくわくしてます。
書く前のネタはいつも素晴らしいよ・・・(吐息)
書かない限り、自分的には最高なんだけどな。
でも頑張って書きますが。
双花と龍珀のダブルカップルです。
うち、やっぱり龍蓮の相手は珀明で決定したみたいです。
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ライブに行ってきます!
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2006年7月27日 02時05分
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昨年期間限定復活して、予定通り再び解散した聖飢魔IIが大好きなのだ、と、以前書いたと思いますが。
元悪魔様の一人、ベースの石川氏が、明日大阪で聖飢魔IIのコピバンナイトにゲスト出演する!という情報を教えてもらいました。
今日頑張って残業したところ、明日の午後と明後日の午前をなんとか休める見込みになり、大阪まで遠征してきます!
この時期にコピバンで遠征か〜と我ながら思わなくはないですが、いやいや。
ゲスト出演は石川氏だから、多分ゼノン和尚じゃないんだと思うけど(注:聖飢魔IIは悪魔バンドなので、悪魔に変身した姿が本来なのですが、クレジット名が人間の名前だったので、おそらく姿もそうであろうという予測)、でもきっと、曲は聖飢魔IIだと思うんだよね。コピバンのゲストなんだから。
ご本尊が自らコピバンにゲストって、聞いたことない話でびっくりですが、まあ、ゼノン和尚なら、ありだな。
ていうか、関東のコピバンにもゲストしてくれればいいのに。
そんなわけで、木曜は留守をします。
金曜には戻ります〜
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拍手の調子が悪いので
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2006年7月25日 21時52分
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一時的に、拍手撤去いたしました。
たまに早く帰ってくるとこれだもんな(涙;;
現在問い合わせ中です。
なにかありましたら、メルフォか、こちらのコメントにお願いいたします。
昨日(今日未明?)の雑記を読んだ友達から、あんなの書くなら早く小説にしろと突っ込まれてしまいました。
いや、ああいうのなら、酒場でだべってるのと同じなんだもん。でも小説は、頭がクリアな時でないと、文章が死ぬし、必要な気合が違うから。
しかしそれはともかく、ちゃんと寝て起きたら、自分が書いたのは、考察でも妄想でもなく、キャラ語りが正解だったね!と気づきました。
カテゴリー新しく起こすか?と思ったけど、でもキャラ語りなら、最初は絳攸でなくちゃ! という気がします。ええもう、それは絶対に。
ということで、正気の間に原稿書いて、逃避したくなったら、絳攸への愛を叫びに来ます。がんばろう。
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藍本家 先代妄想中
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2006年7月25日 02時48分
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Weekdayは真剣に、書くことがないです。
というか、会社で13時間半拘束されて、開放されるともう今書いてるもののことにしか頭を使いたくない感じなんですが、自分だけが楽しいようなそんな話を、書いちゃってもいいでしょうか。
今書いているのが長めの話なので、生い立ちとか背景とか、性格設定に絡んでくる諸々を勝手に追求中なのですが、本日の関心事は藍家です。
楸瑛たちの父親が、先代当主なのは原作から確定事項。
しかし他には、艶福家だったということと、どうやら息子達と違って傑物だという評判はなかったらしいという印象くらいしかたどれません。
そして三つ子は、「出来の悪い親族が、藍龍蓮を当主に立てるのを警戒して、強引に当主の座に着いた」とあったと思うのですが、その場合、父親は、龍蓮襲名前に亡くなったのかどうか。
父親生存中に、強引に引退させるのも「鬼畜」と名高い三つ子らしくて心そそられますが、まあ、父が急死して後継の話になったというのが穏当かな、ととりあえず今回はその線で行くことに決めました。
三つ子が黎深と確か同年(少なくとも同年代)、ということは多分楸瑛とは8つくらい年が違って、楸瑛の下の龍蓮までは7つあく。
仮に20で最初の子を産んだとしても、末っ子の時は35。
散々多くの女を囲って沢山腹違いの子供を生ませた割には、本妻のことも、かなり長い間執着してたらしいね、という感じです。
ふらふらしてても本命は本妻だったんだ、とかだといいな。
・・・・・・いいな、というのは楸瑛の現状に絡めていろいろ使えて美味しいなーという意味ですが。
凡人の父親とは全く似てない傑物ぞろい、といわれる息子達だけれど、顔と付き合う相手の好みだけは、そろって父親似だったりするとおかしい。
相手の顔がいいのは前提条件、教養があって頭の回転が速くて、意志が強くてはっきりとものを言うのが好みのタイプ。
それって単に贅沢なだけじゃんという突っ込みも出来ますが、要は、女は馬鹿な方が可愛いとか、従順で穏やかな人がいいとかと真逆の方向性で。
・・・・・ってすると、楸瑛が絳攸で龍蓮が珀明で、三つ子が邵可と見せかけて黎深狙いで全部OKで、自分的に凄く嬉しい結論なのでした。
でも兄弟全部の好みがそれだとすると、母親がそのタイプっていうのが一番ありそうな線かな。
そうすると、旦那の浮気はかなり許せなかったりして、相当派手に喧嘩してそう。子供達の年が離れるのも、それが原因だったりとか。喧嘩すると旦那はあてつけに他の女に走り、それで余計こじれるのがいつものパターン。息子(四男だけかもしれないけど)は馬鹿だなーとそういう父を見て思い、本命を怒らせたら変な意地を張らずにすぐに謝ろうと学習するわけですよ。
・・・・・以上、本日の、願望交じり妄想でした。
考察するにはあまりに材料が足りないのが悲しいです。
紅家兄弟も魅力的でしたが、藍家ももうちょっと出てきてくれないかな・・・。
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週末
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2006年7月23日 13時58分
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金曜夜に、がががっと思いついたネタをメモしたものの、それで気が済んでしまったのか昨日は15時間も寝た挙句、友人から借りた結界師(漫画、現在12巻まで刊行中)を読んでいました。・・・駄目駄目です。
結界師、サンデーコミックらしく?派手さはないけど、よく練られてて面白かったです。続きが凄く気になります。
でも貸してくれた友人の言葉どおり、カップリングは成立しそうにありませんが。
それで、今日は朝から、プロットを小説に起こす作業をしていました。冒頭は、ばり裏です。休日朝からそんなものを書いていると、昨日にまして駄目な大人だなあという気になります・・・
とっても今更なんですが。
更新1回分くらいは多分もう書けた気がするのですが、書いているうちになんとなく、これ紙にしてイベント参加もいいかなーという気がしてきました。せっかくお祭り(オンリー)があるなら、参加したい。
でもオンリーは9月だから、それまでに別の話を作れるかもしれないし、まだサイトコンテンツ少なすぎだよという気もします。
書き進めながら、少し悩んでみます。
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リンク一つ追加しました。
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2006年7月22日 01時00分
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思い切ってお尋ねしたところご許可いただけたので、玲珍さまの双花菖蒲サイト「籠羅」をリンクさせていただきました。
漫画も小説も置いていらっしゃるのですが、双花菖蒲の小説が凄く素敵なのです!
絳攸が絳攸らしくて、楸瑛もかっこいいし〜v
是非ご訪問くださいませ。
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日々
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2006年7月21日 00時05分
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昨日は風邪気味でダウンしていました。
体調が悪いと意味もなく気分も落ち込みますし、ましてSSアップした直後って不安定になりがちで、なんだかうっとうしいことしか書けない気がしたので、昨日はブログお休みの日にしたのですが。
本屋に行ったら、「新吼えろペン」の新刊が出ていまして、ご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか、知る人ぞ知る(つまりコアな人気はあるけれども、けしてメジャーではない)島本和彦の漫画なのですが、私これ大好きなのですね。基本的に爆笑できて癒されます。
主人公は漫画家で、彼を取りまくアシスタントも編集も癖のあるものぞろいで、真剣に馬鹿やってておかしいんですが、一方で、モノを書いて(描いて)いる人間の業っていうか真髄っていうか、その辺を鋭く突いてもいて、笑いながら、しみじみ頷いたりもします。
特に、新が付かない方の「吼えろペン」の4巻辺りまではとにかく最高なので、ご存じない方も機会があったら読んでみてください。
で、その楽しみにしているシリーズの新刊が、冒頭から、「お前に足りないのは駄作を出す勇気だ!」だったですよ。
おう、ナイスタイミングだ、炎尾燃・・・。(「ほのお もゆる」で主人公の名前です。どんな作品なのか、なんとなく分りますね?)
出来が気に入らないとかなんだとかぐずぐず言ってないで、とにかく世に問えと。尻を叩いてもらいました。
そんなわけで今日は元気です。
拍手もありがとうございました。コメントもいただけて、単純に浮上中です。
次は黎深さま絳攸を拾う、にするか、双花の甘いのか、どっちかになると思います。
適当に日を置いて、覗いてやってくださると嬉しいです。
追記)
そうそう、書き忘れていました。
アニメもですが、全プレCDの方でも、絳攸が拾われたのは13年前(10才時点)という情報を教えていただきましたので、年表の方書き換えておきます。教えていただき、ありがとうございました。
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拍手ありがとうございました(17日PM〜20日分)
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2006年7月20日 23時34分
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17日 14:54の方
そうです、本人たち自覚してないけどラブラブなんです〜
黎深様は、この段階では多分まだ暗殺計画は練ってないと思うのですが、敏い人だから、腹は立てているかもしれませんね。
キリ版は、ごめんなさいやってないのですよ。したいなあと思うのですが、手が遅いので・・・。
でもパラ設定、書いて大丈夫そうですか?でしたらそのうち書きますね。もう少し原作設定のSSが増えてからになると思いますけれど。
19日16:04の方
アニメ設定、教えてくださってありがとうございました。
その台詞だと、誰か拾ってみようと思っていたところに、絳攸が目に付いたのでしょうか。どっちともとれそうで、微妙ですね・・・。
絳攸を見て拾いたくなって、理由は跡付け、というのが萌えると思ったのですけれど。
話は少し考えて見ます。ありがとうございました!
20日20:53の方
新作、気に入っていただけましたか。よかったです〜
あっさりめに纏めすぎたかとか、いろいろ気になっていました。
三つ子→黎深さまなのは願望です。黎深さま可愛いので・・・。
安心して次を頑張ります。
拍手のみの方も、ありがとうございました。
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更新追加
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2006年7月19日 02時47分
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寝る前に、リンクを二つ追加しました。
彩雲国オンリーイベントサイト「星雲祭」さま。
少なくとも一般で参加したいので、応援表明。イベントサイトなのでメニューに貼っています。
もう一つ、こちらはリンクページに、櫃割香奈子さまの「MadTeaPaty」さまと、相互リンクさせていただきました。素敵な双花菖蒲テキストサイトさまです。お勧めです〜v
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SS1本 UPしました。
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2006年7月19日 01時35分
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月曜の夜中(遅くとも火曜の朝まで)と思っていたのに、結局火曜の夜中も過ぎ、日付回って水曜です・・・。
我ながら情けないです。どうしてこう手が遅いのかしら。
もし信じて覗きに来て下さった方、いらっしゃいましたら、すみませんでした。
もう次アップ日時の予告なんかしません・・・・。
でもとりあえず、ようやくSS1本片付けたので、今夜は良く眠れそうです。
出来はどうなんだろう、書きたかったことはとりあえず書いているのですが、前編と雰囲気違うのが我ながら気になります。
でも好きなだけ手を入れていたら永久にUPできないので、思い切りました。いつも拙いもので済みませんが、少しでも楽しんでいただければよいのですが。
ああしかし、新たな問題(個人的に重大)が。
ぐずぐずやっているうちに、アニメで、絳攸が拾われるシーンが放映されたそうですね。
アニメ、見れていないのですよ!
でも、実は、双花出会いの次は吏部親子の出会い編だろうやっぱり!と独り決めして、次回更新用のプロット立てていたのです・・・。
ふふふ;; つくづくと、もたついてちゃ駄目ってことですね。
きっと、このまま書くと矛盾出ちゃうだろうなあ。
自分自身の2次創作のスタンスとして、
・原作に出てきた設定は可能な限り尊重(事象の再解釈はあり)
・出てこなかった部分は、ガンガン補完
・TVなどのメディアミックス品は、半オフィシャルとして、美味しいとこだけとる
という方針でやっているのですが、知ってて取捨選択するのと、知らないからずれてしまうのって別物なのですよね。
うう。先週放映されたものがDVDになるのって、冬かしら・・・。
すみません、どなたか、ご覧になった方に教えていただきたいのですが。
1)絳攸が拾われたのは13年前ということでしたが、その時黎深様は既に官吏になっていた風でしたか?(私の計算だと、悪夢の国試は13年前ではありえないのですが、どうなんだろう・・・)
2)黎深さまは、子供を拾うと決めて探しにいって、絳攸にいきあたったのでしょうか。それとも、絳攸を見て、ふっと、子供拾うのもいいかも、兄上も拾われたらしいしと思いつかれたのでしょうか?
特に2番が気になるのですが。
我がまま言ってしまいますが、よろしくお願いいたします。
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拍手ありがとうございました(15日〜17日AM分)
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2006年7月17日 13時32分
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15日
21:12の方
再訪ありがとうございますv
年表、お役に立てそうですか? 自分メモ用に始めたものなので、原作準拠箇所も記載してないし、自分が将来的に書くかな、と思ったキャラしか追求していないしで、お恥ずかしいですが;; お役に立てれば幸いです。
ところで、サイトをお持ちなのでしょうか。もしさしつかえなければ、お名前を教えてくださると嬉しいですv
加奈子さま
パラレルネタ、ご興味持っていただけて嬉しいですv
龍蓮、手は絶対早いと思うのですよね・・・。
しゃべり方から普段の行動から、直感と決断力の人だという印象が強いのです。相手がまだ己の気持ちを自覚する前から、「既に珀明が私のことを好きなのは明白。ならば何をためらうことがあろう」とかで押し切りそうな気がします。
楸瑛は武官の癖に、根回しと気配りの人だから、どうしても時間かけちゃうんですよね(^^;;
16日
市子さま
来ていただけていたのですか。ありがとうございます。
私も実は毎日お伺いしてます・・・・そしてリンクも、こっそり貼らせていただいておりました。いつかご報告したいと思いながら、勇気がなくて。
更新遅くて済みませんが、頑張ります!
拍手のみの方も、ありがとうございました。
更新、今夜のうちにはUPを目指して頑張ります。
※今回メルフォからいただいた方は、更新が済んでから改めてメールを遅らせていただきますので、済みませんが今しばらくお待ちください。
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原作年表
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2006年7月15日 16時35分
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彩雲国の2次小説を書くにあたり、原作からメモを取って年表を作っていました。
はっきりとした年代や年齢が少なくて、何年前とか、誰と同い年とか、ぼかした書き方が多いので、混乱したので、整理したかったのです。
メモとる前は、もうちょっと矛盾してたり、分らないところが残るかと思ってましたが、案外きっちり埋まったので嬉しく・・・
えっ、この年で? と思っていたことも、並べてみると、最初からの計算だったみたいなので。
ビーンズだものね、良く知らないけど、スニーカーの妹分なら、想定メインターゲット層って中学・高校よね。影月も双玉の仇討ちも、意味なく13才(中学入学年齢)じゃないんだな〜と、納得いたした次第です。
でも、一応ああいう早熟な子供ばかりではないらしいので、きっと一般的な人間の子供にまぎれて、仙人の血が隔世で出てくる、人間外の子供がいるのよー、と、己に言い聞かせているのですが。(FSSの騎士の血みたいに、稀に子孫に現れる感じで)
それで、こう、邵可や黎深や藍家の三つ子や、出来がいいらしい子供がみんな親と今ひとつ折り合いが悪そうなのも、親は普通の人間で、子供は亜人種だからなのかも、とか、いろいろ思うわけなのでした。
せっかく作った年表なので、サイトアップしておきます。
逐一原作のここに書いてあった等の裏書はしていないのですが、絶対違うだろうと思うところがあればご指摘ください。
※彩雲国 主要人物年表
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いつか書くかもしれないパラレル(学園もの)
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2006年7月15日 01時12分
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いただいたコメントにレスしていて、龍蓮龍蓮といっていたらなんだかとっても書きたくなってきたので、忘れないうちのネタ防備録です。
でもこんなところで書いたら、それで気が済むかもしれない諸刃の剣ですが。
龍蓮については、とりあえず現代もので、彼を巡る騒動が凄く書きたいのです。
といいつつ、実は以下のようなネタなので、龍蓮ファンの方にどう思われるのかさっぱりなんですけれど・・・。あらかじめ、ごめんなさいと言っておきます;;
もともとは、髪形を見ただけで、男前の顔の印象が全く残らないほど奇抜な頭。それっていったいどんな感じなんだろう?と素朴に思ったところからの妄想でした。
だって挿絵で見る限り、奇妙なものをつけていても男前なんですもん、龍蓮。
顔に全く目が行かないくらいのインパクト。
例えば現代で言うとちょっと古いけど、七色モヒカンで鼻ピアスとか?そこまでいけば年頃の女の子だって、彼の容姿の良さに気づかないかもしれない。
我が思いつきながらいい線いってる気がするのですが、さすがに剃りを入れるのは止めました。
なんとなくモヒカンって頭良く見えないし、龍蓮は彼なりの美意識でやってる格好なんだから、本人以外分らないにしろ、粋と思える要素は欲しい。
ということで、剃りは入れずに長髪をギンギンにおったてて、カラースプレーで色入れまくり、あたりで収めておこうと思います。それでも街歩く人はみんなひいちゃうラインだと思いますが、パンクにーちゃんよりは、ビジュアル系バンドのにーちゃんに近い感じで。
で、現代なので、笛はギターに置き換える。
アンプ内臓エレキギターで、藍家傘下の企業が開発した携帯可能な強力小型バッテリーついてて、どこでも持っていける仕様。これでぎゅいんぎゅいん鳴らすと、何かとやかましい現代日本の騒音にも負けません。
ギターを教えたのはもともとは兄の楸瑛で、「お前、アコースティックはあれだけ綺麗に叙情的に弾くのに、エレキに持ち替えたとたん何故!?」と、後々頭を抱えるのです。
駄目だよ楸瑛、龍蓮は技術がないんじゃないのよ、そういう音楽嗜好なの。(※原作の笛も、そうだと思ってます。時代百年以上先取りした感じなので、「今」の音楽素養が深いほど耐えられない)
龍蓮本人はそんな感じで。
舞台は学園もの。
ありがちですが、彩雲学園
幼稚部から大学院まで揃っている私学。
理事長は先代国王(名前出てましたっけ?)、息子の劉輝は大学部生徒会長。
飛び級・特待なんでもありです。元々男子校で、数年前から高等部以降に女子も受け入れるようになりました。でもまだ男女比は、9:1以上で男ばかり。
高等部在籍者
龍蓮・珀明17
秀麗16
影月14
年は違いますが、学年は同じ高校2年です。
生徒会長は影月。
学園一の迷惑男、藍龍蓮のたずなが取れるから、と周囲に推されていつの間にか史上最年少生徒会長に。
そうなれば見捨てておけない心の友達は、芋づるで生徒会入り。元凶の自覚のない龍蓮も、当人としては手伝ってるつもりで生徒会室に入り浸っています。
たずなを取れるのは影月と秀麗なのに、龍蓮の恋人は珀明です。
押されまくってうっかり身体まで重ねてしまったというのに、自分の言うことは聞かない龍蓮に、珀明はいつも苛々しています。
大学部には双花がいます。
楸瑛21、絳攸20で、大学4回生か院の一年目。
こちらも高等部時代からの腐れ縁。
絳攸のゼミ教授は当然黎深さま。公私ともにこき使われてます。
学部は経済か経営かその辺かなあ。絳攸は理系の方がと思うんだけど、黎深さまが文系っぽい。
楸瑛はとりあえず絳攸とゼミは別。だって黎深さまが入れてくれないでしょう。
体育会系アメフト部所属。部長はちなみに黒将軍。この大学アメフト以外にラグビーもあって、そっちの部長が白将軍。似て非なるところでなにかと張り合ってたり。(凄く男くさい集団戦のチームに所属させたいので、こういう選択です)
高校時代から楸瑛はアメフト部なんだけど、学園祭ではバンド組んで出演してたり。軽めのロックとかそのあたり。たださえ人気あるのに女の子がもうきゃーきゃー。
そんなとこで自作のラブバラードとか披露してくれちゃったりして、捧げられた絳攸の方が恥ずかしさで悶絶しそうだったり、でも裏方スタッフ引き受けちゃってたんで逃げられなかったり。
ああしかし、2カップル出すのなら、対比をつけたいですよね。
きっとこの話の龍蓮は手が早くて、1年の5月とかに既に珀明食っちゃってる気がひしひしとするんですけど・・・。
そうするとお兄は絳攸に告白すれどもすれども本気にしてもらえなくて、全然進展のないまま大学4回まできちゃうとかなのか。
もの凄く龍蓮から、愚兄扱いされそうな気がする・・・。
でも後からカップル成立した絳攸に、珀明がなにかと教えたり相談乗ってたりすると(当人的には、尊敬する絳攸とこんな話をしたくはないのにと内心懊悩していたりするの付で)美味しいかも・・・・。
あまりに長くなりました。
この辺で幕を引いておきます。
これ以上長々書いても、楽しいのきっと私だけですね;;
最後まで読んでくださった方、お付き合いありがとうございました。
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13日、14日22:00までの拍手コメント返信です。
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2006年7月14日 22時30分
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13日華龍さま
はじめまして。出会い話、気に入っていただけたようでよかったです。
双花はなんと言っても対なので、対称的な部分を強めて書きたくなります。完全に別の思考をするのに、たどり着くところが同じなのがツボだったり。
続きも今書いていますので、また見に来てやってくださいませ。
ありがとうございました。
14日2:45の方
りゅ、龍蓮ですか。
楸瑛絡みでいずれは書きたいのですが、絳攸絡みの黎深様の方が、多分先になりそうな気がします・・・。
でも実はパラレルだと、凄く彼で遊びたくてうずうずしているんですけどf^_^;
サイト開設早々だし、メインの双花がまだ少ないしで躊躇いが。
でもそのうち書きますね!
ボタンだけ押してくださった方々も、ありがとうございました。
心の励みに、頑張ります。
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デスクトップバトン
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2006年7月14日 00時42分
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要さんからバトンが回ってきたので、答えてみます。
デスクトップバトンだそうです。いろいろなバトンがありますね〜

●あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。
好きなミュージシャンのポスター画像をデスクトップに。
ごく普通の行為の筈なのに、改めて見ると、そう見えないですね。
●OSは何?
WINDOWS XP。ちなみにもうすぐサポートが切れるらしいホームエディション。友人に、なぜプロを買っておかないんだと馬鹿にされてしまいました。でも家電屋に勧められたのはこっちだったんですよ。
●これはあなた個人のパソコン?職場や家族共有のパソコン?
もちろん個人。そろそろ4年目かな。キーボード周りも青くて可愛い美人さん。名前も付いてて彰くん。(スラダンの仙道から名前をいただきました。越野とどっちにするか迷ったんだけど、それだとすぐ怒ったりフリーズしたりしそうなので)
個人所有の3台目。ものに名前つけたりはあんまりしないほうなんですが、XPって、初期設定画面でまず名前入れろって言うので、つい。
次に買い換えたら今度は楸瑛にしよう・・・。なんだかとっても、使い勝手がよさそうな気がします。
●この壁紙は何?どこで手に入れた?
聖飢魔IIの公式HPにあった、再集結ミサツアーポスター画像。
好き好き、好きなので。
再々集結を心より待っています。
(聖飢魔IIは、デーモン小暮閣下が率いるヘビメタバンドで、既に1999年12月31日を持って解散しています。昨年冬に期間限定復活して、私を狂喜させました。ツアー15本中12本行きました!その勢いで、まだデスクトップは彼らです)
●壁紙は頻繁に変える?
あんまり。変えるというよりも、原稿を始めると恥ずかしくなって画像を外して、そのままになったりが多いです。そうなるとわかってるのに、どうも、人物アップ画像を飾りたがる癖が。
●デスクトップのアイコンの数はいくつ?
数えたら26でした。
●ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる?
許せない理由が分りません。増えすぎると、確かに混乱するけど。
●何かこだわりはある?
まったくないです。
●今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した?
しました。いつもは、書きかけの原稿ファイルがもうちょっとあります。
●最後に『この人のデスクトップを覗きたい』という5人
うちのサイトを見に来ていただいてる方がまださっぱり分らないので、パスさせてください。
あ、受け取りたい方がいらっしゃれば是非どうぞ!
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拍手ありがとうございました。(7月10日〜12日まで コメント返信)
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2006年7月13日 07時55分
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7/10送信分
23:09の方
ええ、あの話の楸瑛は「一見」素直に謝っていますが、どこまでも「一見」なんですよ。
言ってることは確かに嘘じゃないんですが、言っちゃまずいことは全然言ってなかったり、でもそれに気づかせなかったり。楸瑛は常にそんな感じだといいなと思っています。
また、ご指摘ありがとうございました。選りに選ってあんなところで・・・。教えていただかなかったら、ずっと恥を晒しているところでした。助かりました!
23:33の方
コメントありがとうございました。私もSS早く増やしたいです。今週は平日が駄目なので、多分週末になるかと思いますが、頑張ります〜
要さま:
拍手文気にいっていただけたようで嬉しいです。いつも幸せをいただいているので、ほんの少しでもお返しできたらいいのですけれども。
メールの方は、お手元に届いていることさえ判れば大丈夫です。ありがとうございました。
7/11送信分
0:51の方
ええ、うちでは「ちょっと腹黒」が楸瑛のディフォルトです。ちょっと、の加減が微妙なところです・・・。
明確に腹黒な某公子や、鬼畜な兄達と比べるせいで、当人は自分なんか白いと思ってるんですが、それ違うから、みたいな。
続きも頑張ります。
2:01の方
そんなに気に入っていただけたのですか。凄く嬉しいです。
次もまた読み返していただけるようなものを書けると良いのですが。
頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
2:51の方
裏、探していただけましたか。隠し方としてはとてもスタンダードなので、そんなに苦労せず見つけていただけているのでは、と思っているのですがいかがでしたでしょう。
続き頑張りますね。楸瑛が笑い転げているかどうかは・・・ まあ、どう転んでも、彼は楽しんでますね!
加奈子さま
はい、藍色の服はさりげに着せないと、多分ちゃんと頼んだのでは着てくれないと思ったのです。
絳攸は色が白いから、濃い色目の服が似合うと思うんですが、八色も禁じられてるって、なかなかつらいですよね・・・。
絳攸編の残り香は、この日に残っていたわけじゃないんですよ。昼間とか、ふとした時に気づいちゃって、意味はわからず不愉快になっていたので洗ってみました、みたいな。
いつも確信犯の楸瑛と違って、絳攸は無自覚が可愛いなーと思っています。
7/12送信分
16:35分の方
応援ありがとうございます。私も、双花熱が上がる一方で、毎日ネットをふらふらしていると双花が足りない、足りないよ!という気になり(・・・・それは求めすぎているからなんですけど;; いくら読んでももっと読みたくて・・・)、つい、自分でも書きはじめてしまいました。
中々筆が遅くてすみませんが、表も裏も、これから増やしていきたいと思っています。
沢山の拍手、ありがとうございました。
心の励みにして、頑張ります。
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このページについて
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2006年7月13日 07時45分
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こんなところまで見て下さって、ありがとうございます。
予定コンテンツの最後のこれが開通致しまして、なんだかやっと、彩雲国について語れる場所を持てた気がします。
………いや、語りたかったのです、ずっと。サイトを作ろうと思い立ったのも、私に本を貸したばかりに双花語りに付き合わされてる友人が気の毒になったからなので。
なのに、サイト開いてみると、気楽に語れる雰囲気じゃなくて、あれ?みたいな。
日記は本当はとても苦手なのですが、カテゴリーわけ出来るのが便利そうなのでこの形にしました。
真面目な考察から、小説にはなりそうもない日々妄想やらキャラ語り、ちょっと日常身辺のことも、とにかく小説以外のことは全部ここに放り込もうと思います。
拍手レスも今後こちらで致します。
更新記録をどうするかは悩みましたが、多分ここはあまり見やすい形にならない予感がするので、独立させたままにしておきます。
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