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藍本家 先代妄想中
Weekdayは真剣に、書くことがないです。
というか、会社で13時間半拘束されて、開放されるともう今書いてるもののことにしか頭を使いたくない感じなんですが、自分だけが楽しいようなそんな話を、書いちゃってもいいでしょうか。


今書いているのが長めの話なので、生い立ちとか背景とか、性格設定に絡んでくる諸々を勝手に追求中なのですが、本日の関心事は藍家です。

楸瑛たちの父親が、先代当主なのは原作から確定事項。
しかし他には、艶福家だったということと、どうやら息子達と違って傑物だという評判はなかったらしいという印象くらいしかたどれません。

そして三つ子は、「出来の悪い親族が、藍龍蓮を当主に立てるのを警戒して、強引に当主の座に着いた」とあったと思うのですが、その場合、父親は、龍蓮襲名前に亡くなったのかどうか。
父親生存中に、強引に引退させるのも「鬼畜」と名高い三つ子らしくて心そそられますが、まあ、父が急死して後継の話になったというのが穏当かな、ととりあえず今回はその線で行くことに決めました。

三つ子が黎深と確か同年(少なくとも同年代)、ということは多分楸瑛とは8つくらい年が違って、楸瑛の下の龍蓮までは7つあく。
仮に20で最初の子を産んだとしても、末っ子の時は35。
散々多くの女を囲って沢山腹違いの子供を生ませた割には、本妻のことも、かなり長い間執着してたらしいね、という感じです。
ふらふらしてても本命は本妻だったんだ、とかだといいな。
・・・・・・いいな、というのは楸瑛の現状に絡めていろいろ使えて美味しいなーという意味ですが。

凡人の父親とは全く似てない傑物ぞろい、といわれる息子達だけれど、顔と付き合う相手の好みだけは、そろって父親似だったりするとおかしい。
相手の顔がいいのは前提条件、教養があって頭の回転が速くて、意志が強くてはっきりとものを言うのが好みのタイプ。
それって単に贅沢なだけじゃんという突っ込みも出来ますが、要は、女は馬鹿な方が可愛いとか、従順で穏やかな人がいいとかと真逆の方向性で。
・・・・・ってすると、楸瑛が絳攸で龍蓮が珀明で、三つ子が邵可と見せかけて黎深狙いで全部OKで、自分的に凄く嬉しい結論なのでした。

でも兄弟全部の好みがそれだとすると、母親がそのタイプっていうのが一番ありそうな線かな。
そうすると、旦那の浮気はかなり許せなかったりして、相当派手に喧嘩してそう。子供達の年が離れるのも、それが原因だったりとか。喧嘩すると旦那はあてつけに他の女に走り、それで余計こじれるのがいつものパターン。息子(四男だけかもしれないけど)は馬鹿だなーとそういう父を見て思い、本命を怒らせたら変な意地を張らずにすぐに謝ろうと学習するわけですよ。

・・・・・以上、本日の、願望交じり妄想でした。
考察するにはあまりに材料が足りないのが悲しいです。
紅家兄弟も魅力的でしたが、藍家ももうちょっと出てきてくれないかな・・・。
  
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原作年表
彩雲国の2次小説を書くにあたり、原作からメモを取って年表を作っていました。
はっきりとした年代や年齢が少なくて、何年前とか、誰と同い年とか、ぼかした書き方が多いので、混乱したので、整理したかったのです。

メモとる前は、もうちょっと矛盾してたり、分らないところが残るかと思ってましたが、案外きっちり埋まったので嬉しく・・・
えっ、この年で? と思っていたことも、並べてみると、最初からの計算だったみたいなので。
ビーンズだものね、良く知らないけど、スニーカーの妹分なら、想定メインターゲット層って中学・高校よね。影月も双玉の仇討ちも、意味なく13才(中学入学年齢)じゃないんだな〜と、納得いたした次第です。
でも、一応ああいう早熟な子供ばかりではないらしいので、きっと一般的な人間の子供にまぎれて、仙人の血が隔世で出てくる、人間外の子供がいるのよー、と、己に言い聞かせているのですが。(FSSの騎士の血みたいに、稀に子孫に現れる感じで)
それで、こう、邵可や黎深や藍家の三つ子や、出来がいいらしい子供がみんな親と今ひとつ折り合いが悪そうなのも、親は普通の人間で、子供は亜人種だからなのかも、とか、いろいろ思うわけなのでした。

せっかく作った年表なので、サイトアップしておきます。
逐一原作のここに書いてあった等の裏書はしていないのですが、絶対違うだろうと思うところがあればご指摘ください。

  ※彩雲国 主要人物年表
  
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