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さ、サイン会に・・・・
突然ですが、彩雲国のサイン会(新宿紀伊国屋書店:雪乃先生と由良先生)に行ってまいりました!

いや、先日某所の茶でお会いした時に、A様が、お友達さん分として確保してあったチケットが浮いた為、譲ってくださるというお言葉に、甘えてしまいまして・・・。
私、この年にして生まれて初めてのサイン会です!!
どきどきしつつ、せっかくだからと(これも、プロの方に送るのは生まれて初めての)FANレターなんかも書いてみたりしまして・・・・
しかし、難しいですねFANレター!
言いたいことはほとんど一つ、双花を活躍させて欲しい!欲を言えば楸瑛にかっこいいところを!ぜひ! に尽きるわけですが。
要求がましくなってもいかん、好きだという気持ちが伝わらなくても困る、だが見たいものはこれ、ということはせっかくなんだから、やっぱり伝えたい!!
という相矛盾する条件を、うんうんうなりながら便箋二枚に詰め込んで、お菓子と一緒に貢いで来ました〜

作者さん美人だったです。
そして、なんとなく予想してた通り若いお嬢さんでした。
20台、多分前半。失礼ながら、社会人経験はさほどないうちのデビューという予想は、当たっていたと見ました。(秀麗の、就職観&労働観が学生っぽいというのが、今のところ同年代の知り合いの方の全員一致した意見なので。秀麗の17歳という設定年齢としては正しい、ビーンズのメインターゲットの読者さんの共感を得やすいという方面でも、正しい書き方ではあると思うのですが、まあ、それはそれ、これはこれなので・・・ ターゲット外なのに惚れてしまったということは、なかなかややこしいものです・・・)
まあ、余計なことはともかく、感じの良い方でした。
挿絵の由良さんもいらっしゃいました。由良さんはキャリアどおりベテランさんな感じでしたが、やはり感じのよい方でした。
というわけで、どきどきしましたが、嬉し恥ずかしの一日でしたv


午後早い時間のサイン会の後は、一転してライブハウスへ。(Aさんとはもっとお話したかったのに、残念でした;;でも前からチケットとっていたので・・・;;)

今日は(元聖飢魔IIのギタリスト)大橋隆氏のギタークリニックがありまして。
あ、ギタークリニックっつーのは、大抵楽器店の肝煎りで、プロのミュージシャンを呼んで、お手本をみせながらQ&Aの入る、一日ギター教室つーかトークショーつーか、まあそんなものです。
私のような、ギターは弾かないけど講師のFANなんだもんってのは多分こっちでも本来のターゲット外なのですが。
2時間弱、引いたり説明してもらったり、音楽とは関係ない質問に答えてもらったりしまして、こちらもまた幸せな夜でした。


さ、また原稿にかかろうっと。
あ、そうそう。最近、龍珀も始めたし、アンケート内容も、微妙?ってことで、一部の方にご心配おかけしたようなのですが、私、基本は双花!を変更したつもりはないですよ?
次の更新は、常春常夏の順番から言って龍蓮視点ですが。この話も一応、〆は双花を予定してますし。
その次も、何を書くにしろ双花だと思います。
ぺ、ペースが遅いのは・・・・ 単にもともと書くのが遅いからなのです(><)
やる気をなくしてるとかそういうことではありませんので、済みませんが、気を長くしてお待ちいただけますと幸いです;;
  
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コンビニに行ったら
髪を切った帰りにコンビニに寄って、ふと本の棚に目をやったら、コンビニ版コミックスで、銀河英雄伝説が・・・・!
今頃どうして銀英伝? と思って手に取ったら、リュウ(雑誌)の復刊2号から連載が始まるとのこと。
いったい、何年ぶりなんだろう?とびっくりしましたが嬉しかったです。

私は銀英伝は原作派というか、アニメは最初の映画を見て挫折したので、以来全くみていないのですが。(まあ何につけ、原作先に読むと、時々あることですよね・・・ キャライメージ固まっちゃってて・・・)
でも道原さんの漫画は好きです。原作の方が、情報量が多い分深いのはどうしようもないけど、漫画で小説のイメージ損なわずに再現してるのって凄いと思う。

昔のコミックスまだ手放してないはずなので、再読しよう〜vと思いました。
原作は人に貸してて帰ってきていないので、選択の余地がないとも言うのですが、小説は読み出すと長いから・・・ 多分ちょうどいいのでしょう。書かなきゃいけないものいっぱいあるし・・・。返してくれと催促するのは、この秋はやめておきます。
  
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引き続き
レスもしたいしリンクも増やしたいしと、やりたいことはいろいろあるのですが、引き続き常春常夏、龍蓮視点の章を書いています。
楸瑛の2回目は中盤〜後半、リズムが悪くて難航したのですが、今書いてるあたりは筆が進んでちょっと楽しいんですけど。
さっき我に返りました。
龍蓮視点って・・・・ あれだけ龍蓮原作に出番あるけど、それでも捏造っぽい・・・??
初回よりは内面に踏み込んで見たのですが、そうするとどんどん彼が普通人っぽくなったり、それは龍蓮じゃないんじゃ?と思ってみたり。
迷いますね。難しいです、彼は。

というか大体、龍蓮のイメージって、どんな感じをもってらっしゃる方が多いのでしょうね。
うちは龍珀で固まったので、まあ攻めなんですけれど、勝手によそ様は受けが多いのかと思い込んでいたら、この間チャットで、龍蓮は一般的には攻めです!総攻めディフォルトです!と教えていただいていろいろびっくりでした。そうなんだ。

総攻めディフォルトとか言われると、もしかして、期待されてるのは完璧な攻め様だったりして? とちょっと不安です。
うち、基本、龍蓮は情緒未発達のお子様だから。
他人とかかわりが薄かった分、感情自体が乏しくて、感情表現ときたらもっと乏しくて。自分自身に対する関心が、薄いことが拍車をかけて、理詰めで解明できる現象は全てわきまえているけれど、対称的にぽっかり情緒面が抜けていて。あまり揺れないのは大人だからではなく子供だからで、珍しく感情が振れた時は案外対処法を知らないみたいな。
感情豊かな珀明とはそんな感じで好一対。
龍蓮が珀明を振り回しているように見えて、実は珀明が振り回してるんだといいよ、と、そんなスタンスなんですけれどもね。
(まあその辺は、楸瑛より意外と絳攸の方が、いざって時は強かったりするのではないかという双花観とも合わせて、単に私の好みですが)

どうなんだろう。完璧な天才、なんでも知ってて、どんな時でも動じなくて、強引に見えるけど結局は正しい・・・ とかそういう龍蓮像もし期待されると、激しく外すなー・・・・

悩みつつ、しかし結局人間書けるものしか書けないんで、上記路線で突っ走ります〜
  
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久しぶりに、SS更新しました
結果的に、連休中にはと予告しなかったことは正解だったのですが、でも破るとしても予告しておいた方が、気合が入ったかもなあと後悔した昨日(連休最終日)、睡眠時間は24時間中20時間・・・。
土曜日に仕上がらなかったのはなんとなく予感していて、日曜日は外へ遊びに行った(ライブがあった)のですが、月曜のそのていたらくは語る言葉もございません。ごめんなさい;; 起きようとは何度もしたのですけれど;;

そんなこんなで、大変お待たせしましたが、「常春常夏」第5章、ようやくアップです。
なんだかかかった時間も書いた量も長くなった割に、まだ微妙にリズムが悪くてひっかかっているのですが、とにかく先に進めることにいたしました。
常春頭全開の章です。
頭に花が咲いている割にやや不憫な気もしますが、気にしてはいけません。
多分、次の龍蓮はもっと不憫だからです・・・・。(開き直った珀明が、以外に上手とも言います・・・)
そして、後2章で終わります。

なんとか、冬の本にかかる前にこれを仕上げて、リクエストいただいた1万ヒット企画の方も、1本以上は仕上げたいのですが。


あ、そうだ。
いろいろ、新刊が出た後、よそ様の感想等を拝見したのですが。
ちょっと今更ですが、うち的に、一つ主張しておきたいことが。
「今現在の楸瑛の本命は、絳攸」
当サイトでは、これは全く揺らいでいませんので、そこの所よろしくです。

ええ、藍州時代のことは知りませんよ。田舎暮らしのにーちゃんたちが、どう思っていても勝手です。が、しかし。楸瑛は都に出てきて、本当の恋をしたのです。
って私あくまでもそう(信じたいことを)信じておりますので、よろしくお願いいたします。
  
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多分、もうちょっと。
常春常夏の更新1回分が、後もうちょっとです。
もうちょっと・・・中途半端な言い方ですが。
今夜とか、明日中にはとか、言って何度も嘘になったので、予告はやめておきます;;
日記も書いていないのが気が咎めるので、現状報告だけで。

原稿が難航すると何もかも滞るのはどうなんだと思いつつ、時間が惜しいのでもうちょっと潜ります〜
  
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