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引き続き
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2006年10月12日 06時33分
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レスもしたいしリンクも増やしたいしと、やりたいことはいろいろあるのですが、引き続き常春常夏、龍蓮視点の章を書いています。
楸瑛の2回目は中盤〜後半、リズムが悪くて難航したのですが、今書いてるあたりは筆が進んでちょっと楽しいんですけど。
さっき我に返りました。
龍蓮視点って・・・・ あれだけ龍蓮原作に出番あるけど、それでも捏造っぽい・・・??
初回よりは内面に踏み込んで見たのですが、そうするとどんどん彼が普通人っぽくなったり、それは龍蓮じゃないんじゃ?と思ってみたり。
迷いますね。難しいです、彼は。
というか大体、龍蓮のイメージって、どんな感じをもってらっしゃる方が多いのでしょうね。
うちは龍珀で固まったので、まあ攻めなんですけれど、勝手によそ様は受けが多いのかと思い込んでいたら、この間チャットで、龍蓮は一般的には攻めです!総攻めディフォルトです!と教えていただいていろいろびっくりでした。そうなんだ。
総攻めディフォルトとか言われると、もしかして、期待されてるのは完璧な攻め様だったりして? とちょっと不安です。
うち、基本、龍蓮は情緒未発達のお子様だから。
他人とかかわりが薄かった分、感情自体が乏しくて、感情表現ときたらもっと乏しくて。自分自身に対する関心が、薄いことが拍車をかけて、理詰めで解明できる現象は全てわきまえているけれど、対称的にぽっかり情緒面が抜けていて。あまり揺れないのは大人だからではなく子供だからで、珍しく感情が振れた時は案外対処法を知らないみたいな。
感情豊かな珀明とはそんな感じで好一対。
龍蓮が珀明を振り回しているように見えて、実は珀明が振り回してるんだといいよ、と、そんなスタンスなんですけれどもね。
(まあその辺は、楸瑛より意外と絳攸の方が、いざって時は強かったりするのではないかという双花観とも合わせて、単に私の好みですが)
どうなんだろう。完璧な天才、なんでも知ってて、どんな時でも動じなくて、強引に見えるけど結局は正しい・・・ とかそういう龍蓮像もし期待されると、激しく外すなー・・・・
悩みつつ、しかし結局人間書けるものしか書けないんで、上記路線で突っ走ります〜
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