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進捗(冬のパラレル本)
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2006年12月19日 02時45分
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消えてしまった進捗報告。
でも振り返ると、あまり胸を張ってご報告できるほどは進んでいないのですが・・・。
そうそう、当初予定では無国籍東洋風と考えていたのですが、だんだん西洋風にシフトしてきました。多分、楸瑛が、魔物っていうより魔族になってきたせいだと思います。
絳攸視点だと「元気な少年の冒険譚」なのに、楸瑛視点だとなぜか若紫なんですねこれが・・・。ちょっと微妙・・・。
そして物語内では獣(狼系)と人型しか取らない予定なのですが、やっぱり藍家だし(?)本性は龍かなという気がしてきたところです。
とりあえず、兄達は「三つ首の龍」に決定。ちなみに魔界最強。弟は・・・ 強いって言うよりとんでもない系なんだと思いますがまだ詳細未定。(とりあえずの出番もないし・・・)
絳攸は楸瑛はとっても強い、と思っていますが、どのくらい強いのか今ひとつぴんと来ていません。そのあたりのことを尋ねると、楸瑛は決まって、「そうだねえ、まだ私の兄弟以外に負けたことはないよ」と返してくるのですが、魔界の序列を知らないと、この返事では煙に巻かれた感じです。
ああ、黎深さまはやっぱり絳攸のお師匠様で確定しました。
4大元素系(自分自身の能力で戦う系)の術師で、炎系統の天才です。
ちなみに絳攸は、実は召喚魔法なら15才時点で既に世界で指折りなのですが、全然自覚がありません。楸瑛クラスの高位の魔物をずっと側においておく、というのは、実は物凄いことなのですが。
黎深さまも教えていないし。(楸瑛の独占欲が傍から見ても凄いので、他の魔物の召喚方や従え方を教えてもしょうがないと判断)
でも楸瑛の好意で守ってもらうだけ、なんてのは絳攸は嫌なので、彼としては対等になりたくて一生懸命修行中。風系統の術にまあまあ適性があるようです。
さてどこまで書けるかな。
黎深さまの出番まで・・・ たどり着けるといいのですが・・・ そこまでいけるの、コミケじゃなくって大阪までもつれないといいなあ;;
状況報告でした。
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