|
本作りの思い出
|
2006年8月22日 01時12分
|
オンリー併せの本を作るのに、ちょっと書く予定の話のあらすじを纏めていて、ふと思い出しました。
私が今まで書いたうちで一番長い話は、30字x23行x2段x60ページで、ということは単純計算で82000字くらい。原稿用紙だと200枚。
テキスト保存だと、全角一文字2バイトで、ただ打ち出した時には空白が出てくるから文字量は単純にx2と行かなくて、140kbだか150kbくらいだったような記憶が。
最新更新の珀明の部分が、約4kbだといえば、これがどのくらい長いかなんとなくお分かりいただけるでしょうか。
書いても書いても終わらなくて、泣きそうになりながらやーっと完成して本に出来て、イベントに持って行くことができたらば。
次に会った時、友達が、みんな言うのですよ・・・・。
「さたけちゃん、あたしの本落丁! あと3ページ足りない」「いや、5ページじゃない?」
オフセットなので、そんなページ数で落丁が起こるはずがなく、みんな言いたいことは、
「ラストのラブラブエッチが、短い!」
短いったって、上下打ちでこの字詰めで2ページ入れたら十分じゃん〜!! そりゃそれまでの長さからしたらあっさりだったかも知れないけどさー;;
皆第一声がそれだったので、大変よろよろした、ある夏の思い出です。
えー、今回の本はそれよりはるかに短いのですが。
まだ彩雲国ではそういう突っ込みをしてきそうな人が誰も思い当たらないのは、心強いですね! ふふふ。←修羅場もまだまだこれからなのに、早くも壊れ中
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|カテゴリ無し|
|
コメント
|
|
コメント一覧
|
|
トラックバック一覧
|
|
|
|