腐ネタ警報、ネタバレ注意報は常に発布中
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生存報告
お久しぶりです;;

ちょっと仕事と私ごとと両方でばたばたしておりまして、日記気分ではなかったので潜ってしまいました。
でも元気にやっています。
日記は書いてなくても、通販の方は、お申し込みが拙宅に届いて3日以内には投函していますので、もしまだ届かないという方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。


そんなこんなで。
予告していた原稿を書こうとして、オリキャラの名前を拾おう&なんらかの資料になればと、何冊か中華ものの本を買って来ました。
中国に詳しくなっても、なんだか彩雲国には近づけない気がしていたので、資料としてはそう期待せず、目に付いたものを。

うちの、北方謙三の水滸伝が。まずいことに、非常に面白くて・・・!!
大変夢中になってしまいました。毎月刊行文庫化で今8冊。月末には9冊目が文庫化するらしいです。ま、待ちきれない;; 大判買ってしまいそう。
友達にわくわくと報告したところ、今更何言ってんの扱いされて、それだけはちょっと寂しいです。
水滸伝って原典に忠実な版は過去3種類ほど読もうとしたことがあって、実は3度とも途中挫折していたので。キタカタ水滸伝は原典とは別物別物と噂に聞いていたけれど、ここまで説得力持たせて面白くできるんだなとびっくりしています。
反乱軍の財源と思想がはっきりしているのがいいよー。汲慈雨宋江(原典印象ではちょっと慈悲深いという意外取り得の見えない小役人出身の、梁山泊首領)が、なんでTOPなのかに説得力持たせたのなんか始めて見たよ。
そんで、敵も味方もみんな生き様がかっこいいよ(><)
ハードボイルドは苦手だと思って北方氏は避けていた自分を反省。歴史ものだと、かっこつけすぎくらいにかっこいいのが、すごく嵌っています。
しばらく楽しめそうです〜v


あ、楽しみといえば、オンリー以降にいくつか頂き物をしています。
サイトに飾ってもいいものか、許可をいただけたら、こちらにも飾ります〜v
どれも素敵なのでvv
  
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