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ご無沙汰しております
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2007年9月26日 02時10分
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相変わらずな日常が矢のように過ぎて、上期締めが目前です。
でも三連休をきちんと休めたのでだいぶ気力が上向いてきました。
もう一つ、凄く良いこと(つか、モチベーションが非常に上がること)があったので、かなり無理目なのですが今度の11月4日の彩雲国オンリーで新刊を出したいと、とりあえずプロットだけ固めました。
書きあがらなかったらその次は1月の大阪シティなんですけれど;;
今回は、楸瑛主体の双花です。
私目下個人的に、藍将軍惚れ直し月間に入っているからです。
こないだ書いたかもしれないのですが、新刊展開は、まあ、「今更そんなこといわれても、設定根底から考え直さなきゃじゃん・・・」という同人書き手としてはつらいものも多々含んでいるのですが、双花ファンとしては幸福でした。
・・・・・・って、あまりそういう意見を聞かなかったので、私にとっては、というべきかもしれませんが。
楸瑛がね、非常に頭よく見えたですよ。
良い手ですよ、あれ。
藍家当主からの命令は、全部、「私はもう藍家とは縁を切った身ですから」で拒絶。でも、「いざとなったら兄弟なんですから、力を尽くしますよ」は暗に、同じことを期待してもいいですよね、宣言だし。
要は紅家の邵可さまポジションで、当主の命令は聞かないが当主への影響力は保持するという美味しいどこ取り。
とにかく彼は今回の件で(もともと可能性の低かった)当主後継権は捨てて、代わりに意思決定の自由を得たのだと思います。ただ家の内部では、一門への命令権を失ったとしても、外部の見る目はやっぱり藍家の若様なんじゃなかろうか、兄達に突きつけた他の条件ってなんだろうと色々考えるのは非常に楽しくて。
目下楸瑛に非常に夢見ています。
なので、可能なら、次の本編新刊で答えが出る前に、私の妄想を形にしたいです・・・。
冒頭は独立性が高いので、短編としてWEBにUP後、本に収録。
その続きの物語一本で一冊予定です。
新刊の、多分1−2年後。テーマはその後の藍将軍のポジションと、それに伴う双花の関係性について、で。
18禁にするかどうかは微妙・・・
双花は最終的に恋仲になりますが、話として寝台でのやりとりは必要ないかも。
でも筆が滑ったら分かりませんが。
もう少し、固まったら改めてご報告します。
よろしくお願いいたします。
PS.誤字指摘、ありがとうございました。
辞書登録時点から間違っている気がします・・・
週末にでも、こっそり修正しておきます。
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