|
妄想中
|
2006年11月21日 02時24分
|
だいぶ良くなりましたがまだ風邪引き中、仕事はややまし程度なので、帰ってきてぼーっと布団の中ぼんやりしております。
前から気になっているのですが、劉輝に、楸瑛と絳攸の噂(誰にもおもねらず・・・のあたり)を聞かせたのって、いったい誰なんでしょう?
一番可能性が高いのは、邵可様かしら。
義理の甥と(甥は認めていないが)親友の自慢話でも、のんびり茶飲み話に・・・。
年の近い「学友」ですらいない劉輝のために。
ありそうです。
でも、もしそうじゃないとしたら、やっぱりあれかしら。劉輝が床に引っ張り込んでた侍官とかかしら。侍官って、武官ですよね?警護の。
おもねらずのあたりって、言われた時本人達も複雑そうでしたが。
あのあたりの噂を、文官から肯定的に聞いた可能性は少ないんじゃないかと思います。
官吏って結局公務員だし。文官に、彼らより若手殆んどいないはずだし。
ある程度年配の高級官僚が、いかなる理由であれ「たかが数年間の勤めのうちに辞表を何枚も出す」行為を誉めるってことは、考えにくいような。
でも武官の、それも若手になら武勇伝で通ると思う。
で、身分だけは高くても自由というもののまるでない劉輝は、聞いて素直にあこがれたんじゃないかな。そんな気がします。
しかしそれを寝物語に語る侍官ってのもなにかしら。
藍将軍が憧れなのか? それとも李侍朗に岡惚れか?
気になるところです・・・。
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|カテゴリ無し|
|
|
|