腐ネタ警報、ネタバレ注意報は常に発布中
カテゴリー
拍手レス(19)
カテゴリ無し(132)
彩雲国考察系(妄想から捏造まで)(2)
SSネタメモ(3)
バトン(2)
ネタばれ(新刊感想など)(10)


月別アーカイブ
2008年09月(2)
2008年05月(1)
2008年04月(7)
2008年03月(4)
2007年11月(4)
2007年09月(5)
2007年08月(3)
2007年07月(9)
2007年06月(8)
2007年05月(4)
2007年04月(5)
2007年03月(7)
2007年02月(3)
2007年01月(12)
2006年12月(6)
2006年11月(14)
2006年10月(15)
2006年09月(23)
2006年08月(18)
2006年07月(18)

息抜き
突然ですが。
少し前、先日本にした話を書いていた時に、はたっと、
「絳攸って、けなげ属性だよなー」
と思い当たりました。
・・・・・気づくのが遅い、という話かもしれませんが。
普段、楸瑛の視点で絳攸を書くことが多くって、というか、彼にシンクロしてる時が一番絳攸が魅力的に見えるので、好んでそうしているのですが。

絳攸ってば気が強くって口が悪くって手が早くて意地っ張りで、でも情が深くて頭が良くて志が高くて、すらっとした姿勢のいい美人で。もうどこもかしこも好みで愛しくてしょーがないと。
うちの楸瑛視点で絳攸を見てるともうしょっちゅうそんな気になります。が、絳攸を讃える言葉の中に、けなげ、っていうのが入ってこないのでした。

なぜだろう?
絳攸、けなげって基本属性ですよね。
もしかして、絳攸のけなげさが、黎深さま相手に最大発揮されるからか?自分相手じゃないから?とも思いましたが、うちのに関しては、こんなたらしの常春頭を一途に思っているわけで、もう十分けなげです。
何で気づかないのかしら。
それともそこは楸瑛の萌えポイントじゃないのかな。
楸瑛って、原作を見てても、頭が良くて口が悪くて気が強い美人さんが好きですよね。胡蝶も珠翠も、もしかすると静蘭も。自分から構いに行くのはみんなそう。もちろんその最大が絳攸なわけですが。(と、主張させていただきますが)

いつかそのうち、けなげさが愛しい みたいなシーンを書いてみよう。

双花の出番が全くない龍珀を書いているうちに、ふっと絳攸を語りたくなりました。
あくまでうち設定ですみません。
・・・・取り留めのないままですが、ここらで原稿に戻ります。
  
コメント(0) / トラックバック(0)カテゴリ無し